双子の二人遊びは生後8ヶ月!双子の相互認識の歴史

双子雑学


双子の相互認識について



双子が互いに意識し始めるのはいつからなのか、気になっている双子ママパパ、妊婦さんに我が家の場合をお伝えしたいと思います。

ちなみにうちの双子は1ヶ月半ほど早く生まれているので、修正月齢でいうと1ヶ月くらいゆっくりな発達だと思っていただけるといいと思います。

お互い眼中になさすぎる生後0ヶ月~4ヶ月ごろ


生まれてからずっと隣にいるのに、最初の頃はお互いを全く意識しておらず、いつ二人で遊ぶ姿が見られるのかなあと楽しみにしておりました。


横に二人を並べてみても、なんのリアクションもないので逆にちょっと面白かったりしたのですが、二人にとっては迷惑だったろうなと思います。

まっすぐ真上を見上げています



隣を意識し始める生後5ヶ月ごろ


生後5ヶ月頃には声がする方に顔を向けるようになり、隣で泣いたり声を出している子のほうを
もう一人が見たりするようになりました。


寝返りができるようになり、まわりをよく見るようになったのかもしれません。

何も関係ないのですが、おむつ替え台の上にのせられた宇宙人みたいなきいくん


なんだこれ?とちょっかいを出し始める生後6ヶ月~7ヶ月ごろ



片方が着ている服を「なんだろこれ?」といおった感じでつまんで引っ張ってみたり、

髪の毛を「なんだこれ?」というように引っ張ってみたり

ちょっかい、というより手に触れる触感をお互いに不思議がってるようなふれ合いが見られるようになりました。


あおくんは生まれた頃から髪の毛がふさふさだったのですが、きいくんは薄毛であまり生えていなかったので、髪の毛をつかまれて引っ張られるのはいつもあおくんでした。

児童館で撮った7ヶ月記念写真。あおくんがきいくんに髪の毛を引っ張られています


お互いの笑い声でつられて笑い始める生後8ヶ月ごろ



最強にかわいいです。

腹ばいで向き合った状態で、お互いの笑い声でつられて笑い合うようになりました。

笑いながら手足をバタバタ動かして飛行機のポーズをするんです。。。


かわいくてどうしようもない時期ですね。



このころからそれぞれ興味のおもむくままに、ずりばいでおもちゃをみつけては一人で遊ぶようになり、

昼間のお世話が格段に楽になりました。

ボックス型の大きめのおもちゃなどで、ふたりで一緒に遊んでいる姿も見られるようになりました。


ダンボールに入ってご機嫌なふたり

おもちゃの取り合いや、相手を押しのけてママの膝に乗ってくる生後9ヶ月ごろ


相手が遊んでいるおもちゃが気になるようになりました。

取られたり、うまく奪えなかったりすると悲しそうな声で泣いたりします。

だいぶ感情の表現がはっきりしてきました。

小さなおもちゃを取り合うふたり




遊び相手がいつもいる!双子でよかった


今までのお世話は本当に大変だったけど、ある程度大きくなると双子は本当に楽かもしれません。


お子さん一人の場合は、お子さんの相手はいつもママかパパが勤めなくてはいけないけれど、

双子がお互いに遊び相手として遊んでくれるので、少しですがその間に自分の時間を持つことができます。

コーヒーを1杯入れて飲むくらいはできちゃいます!



双子がお互いに認識してふたりで遊ぶまで長いようで短かったですが、本当に自分の時間を持つのは難しかったので、遊ぶようになってくれて嬉しくてしょうがないです。

純粋に子供の成長が嬉しいのも、もちろんですが・・・!
自分の時間・・・ちょっとでも嬉しい・・・!



そして、実は転勤族である我が家なので、今後引っ越しが発生した場合は遊び相手がいる双子って最高すぎるのでは!?

と思っています。


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