ついに始まった離乳食!
どうなることかと思いましたが、離乳食作りが意外と息抜きになってたりします。
それもこれも、便利グッズ達のおかげです。時代に感謝。。。
今回は双子の離乳食作りを楽にしてくれる、あると絶対に便利なアイテムをご紹介します。
離乳食作りの必需品
レシピ本
必ず悩みますよね。
離乳食のレシピ本は1冊持っておくのがベストだと思います。
一つのことを知りたいだけなら携帯で検索すればいい事ですが、手元にレシピ本があればパッと見やすいし、色々な知識・アドバイスが載っていたりするので、とても便利です。
私の離乳食作りはの上記のレシピ本『がんばりすぎない離乳食 フリージングでラクラク&栄養バッチリ!』を参考にしており、
まとめて作って冷凍保存する事を前提としております。
何から始めていいか分からない離乳食作りだったのですが、この本の通りに進めています。
なによりタイトルがいい!
この本のおかげで肩の力を少し抜いて、神経質になりすぎない離乳食ライフを送れています。
本屋さんで1時間吟味して、この本が一番分かりやすく、見やすく、アレンジレシピも多いので購入しました。
レシピに載っているのが冷凍した時の食材(製氷トレー1マス分など)なので、感覚的にどのくらいなのかわかりやすくて、参考にしやすいです。自信をもっておすすめします。
リッチェル わけわけフリージング ブロックトレー
離乳食を冷凍しようと思い、最初は100円ショップの普通の製氷皿を買いました。
ですが、容器が固すぎて1マス分だけ食材を取り出すことができず、力を込めすぎると全部飛び出してしまう・・・
また無駄な買い物をしてしまった~~~~💔
そんな時発見したのが『リッチェル わけわけフリージング ブロックトレー』です。
ベビー用品店にはだいたい置いてあります。
トレーが柔らかくて、簡単に1マス分だけ食材を取り出すことができます。
我が家では80mlが4マスのトレーを2つ、50mlが6マスのトレーを2つ購入しております。
1つに2枚のトレーが入っているので、計8枚のトレーで作り置き離乳食を量産しております。
離乳食初期の量が少ない時期は、50mlのトレーに少なめに10倍粥を冷凍して、
中期頃には80mlのトレーに5倍粥や麺類などの主食、50mlのトレーに野菜のペーストなどを冷凍しております。
1マスでちょうどいい量ができあがるので、本当に便利です。
ブラウン ブレンダー
最強の時短アイテムです。
これがない離乳食作りは考えられないっていうくらい一番重宝しています。
購入前によく目にしたのが、
といったワードです。
「ブレンダーの活躍時期は短いし、あまり使わなかった」 といった意見も多々目にしました。
ですが、双子の為に通常の2倍の量が必要 & 量産して冷凍する 我が家では大・大・大活躍でした!
すりこぎを使っていたら果てしない時間がかかる所を、野菜のペーストが10秒くらいでできます。
洗う時は、ブレンダーの容器に食器用洗剤を1滴たらして、少しブレンダーのスイッチを入れてブンブンすると刃の周りが綺麗になるので、あとは水でゆすぐだけです。
刃に触らなくていいので怪我をする心配もありません。
ちなみに私は泡立て器のアタッチメント付きのセットを購入しました。
生クリームを3分くらいで泡立てることができ、息抜きと称して大好きな生クリームを泡立てては
コーヒーに乗せたり、フルーツサンドを作ったりして楽しんでいます。
もう少し双子が大きくなったら、根菜のポタージュやお菓子作りを一緒にできたらなあと、今からワクワクしています。
本当に買って大正解でした!
電子レンジでチンするふた
食材を冷凍して保存しているので、1回の離乳食を作るのに電子レンジを最低5・6回使います。
中心が冷たかったり、全体的にぬるかったりするので、調整しながら温めるとどうしてもレンジを使う回数が多くなります。
何度も多様するからこそ、あると便利なのが100円ショップなどでも売っているプラスチックの繰り返し使えるフタです。
シリコンの平らなフタではなく、プラスチックのもので、食材にくっつかないものがおすすめです。
シリコンのものは、温めているうちにフタが沈んで離乳食についてしまうことがあります。
ただでさえ少ない離乳食が、フタにくっついてさらに少なくなってしまいます。。(経験済み)
ある日の離乳食
この日の作り置き離乳食
・おかゆ 80ml×4マス
・さつまいもペースト 50ml×4マス
・キャベツのトロトロみじん切り 50ml×2マス
・サケの水煮 2切れ分
完成!本日のメニュー
サケのおかゆ
キャベツの野菜スープ
つぶしたバナナ
おかゆには和風だし、スープには野菜スープのもと、とろみのもとを使っています。
和光堂の手作り応援シリーズ、最高です!
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